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ホームページリニューアル前に決めたい7つのこと|依頼内容の整理ガイド

株式会社atme 編集部 / 公開 2026年9月6日 / 更新 2026年9月6日

ホームページのリニューアルは、見た目の好みだけでなく、誰のどんな判断を助けるかを決めるところから始まります。制作会社に相談する前に整理したい目的、情報、更新体制、公開条件を7項目にまとめました。

まず「増やしたい行動」を一つ決める

問い合わせ、採用応募、予約、既存顧客への情報提供。すべてを同じ優先度で進めると、ページの構成も評価方法も曖昧になります。まず最も大切な行動を一つ選び、それを妨げている状況を書き出します。

例えば「会社概要を見た人が、依頼できる範囲を理解して相談できる状態にしたい」なら、会社紹介に加えて、支援範囲・担当事例・相談の流れが必要です。「かっこよくしたい」という要望も、この目的と結び付けるとデザインの判断基準になります。

依頼前に整理したい7項目

項目整理すること
1. 目的増やしたい行動と、いま困っていること
2. 閲覧者初めて知る人か、比較検討中の人か。担当者と決裁者の違い
3. 強みと根拠担当できる範囲、制作事例、説明できる専門性
4. 必要な情報サービス、実績、会社情報、問い合わせの不足や重複
5. 更新体制誰が、どの情報を、どれくらいの頻度で更新するか
6. 予算と時期使える予算、公開希望日、その日までに必要な範囲
7. 公開条件URL引き継ぎ、問い合わせ動作、スマホ表示などの確認事項

現時点で分からない項目は「未定」のままで構いません。決まっていることと、相談して決めたいことを分けると、見積もりの前提を揃えやすくなります。

すべてのページを作り直す前に、残すものを確認する

アクセスや問い合わせにつながっているページ、営業でよく共有する資料、社内で更新できている仕組みは、引き継ぐ候補です。公開中のURLとページの役割を一覧にし、「残す・統合する・内容を更新する・終了する」に分けます。

URLを変更するときは旧ページから新ページへの対応表を作成します。旧URLをすべてトップへ送るのではなく、同じ目的を持つ移行先を検討してください。検索で見つかったページや、過去のメール・資料のリンクから来た人の行き先も確認します。

公開をゴールにせず、更新と振り返りを決める

問い合わせ件数だけでは、求めている相談が増えたかは分かりません。営業担当が相談内容を確認し、対応できる案件か、何を見て連絡したかを記録します。アクセス解析の数字と、実際の相談内容を合わせて改善箇所を選びましょう。

  • 公開前:スマートフォンで主要ページから問い合わせまで操作する
  • 公開時:旧URL、リンク、送信通知、公開・非公開の設定を確認する
  • 公開後:情報の更新担当と、問い合わせ内容を振り返る日を決める

担当範囲と運用方法は、WordPressの運用設計でも具体的に整理しています。

相談時に渡せる簡単な依頼メモ

「現在のURL/最も困っていること/優先する閲覧者/増やしたい行動/公開希望時期/更新担当/参考サイトと好きな理由」の7点を、箇条書きで共有してください。ページ数が未定でも、この情報があると必要な調査や制作範囲を話し合えます。

サービスごとの詳しい説明を増やす場合は、サービスページとLPの使い分けも参考にしてください。

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