買取リバイバル|出張買取サービスのサイトは「何を買い取るか」から見せる
- 支援範囲
出張買取サービス「買取リバイバル」様のWebサイトを制作し、公開後の保守運用まで担当しています。店舗を持たない業態のサイトで、何を信頼の材料にするかを設計した案件です。
プロジェクト概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クライアント | 買取リバイバル |
| 事業内容 | 出張買取/不用品回収/引越し対応/遺品整理/生前整理 |
| atmeの担当 | サイトの設計・デザイン・コーディング、公開後の保守運用 |
| 契約形態 | ウェブサイト制作+月額の保守業務委託 |
課題と解決策
出張買取は、店舗を持たないことがコスト面の強みである一方、Web上では不利に働きます。実店舗があれば「その場所に行けば会える」という安心がありますが、出張型にはそれがありません。
そこで、店舗の代わりになる信頼の材料をサイトに並べました。
| 信頼の材料 | 内容 |
|---|---|
| 許可情報 | 古物商許可を明示する(買取業では必須の信頼材料) |
| 営業時間 | 8:00〜20:00・年中無休を明記 |
| フリーダイヤル | 番号をヘッダーに常時表示 |
| 対応内容の一覧 | 出張買取・不用品回収・引越し対応・遺品整理・生前整理 |
| 買取品目のカタログ | 写真付きで「何を買い取るか」を具体的に見せる |
| FAQ | 訪問料・査定料、買取不可品の扱い、予約方法 |
「何を買い取るか」を写真で見せる
買取業のサイトで最も重要なのが、買取品目のカタログです。
利用者は「うちにあるこれは売れるのか」を知りたがっています。文字で「幅広く買取します」と書いても、自分のものが該当するか判断できません。そこで、品目を写真付きのカテゴリで並べました。
家具・家電/カメラ・パソコン/楽器/オーディオ/贈答品・古銭・切手/スポーツ用品/書籍・漫画/生活雑貨・日用品——自分の持ち物が1つでも当てはまれば、問い合わせのハードルは一気に下がります。
FAQは「聞かれること」だけを3つ
このサイトのFAQは3問だけです。
- 出張買取の際の訪問料や査定料はかかりますか?(→ 無料)
- 引越しや遺品整理の際、買取できない品物があった場合はどうなりますか?(→ 回収サービスで対応)
- 予約や問い合わせはどのようにすればよいですか?(→ 電話・LINE・メール・Webフォーム)
この3つは、実際に電話口で最も多く聞かれる質問です。 FAQは数を増やすものではなく、電話の内容を減らすために書くものです。
連絡手段を複数用意する
予約・問い合わせの手段を、電話・LINE・メール・Webフォームの4つ用意しています。
遺品整理や生前整理のように心理的な負担がある相談では、いきなり電話をかけるハードルが高い人がいます。逆に高齢の利用者は電話が確実です。利用者層が幅広い業態ほど、入口は複数あるほうがいい。
この案件で当社が標準にしていること
- 店舗を持たない業態は、許可・営業時間・連絡先で信頼を作る
- 買取・回収系は品目を写真付きで見せる — 「自分のものが該当するか」を判断させる
- FAQは電話で聞かれる内容から書く — 想像で書かない
- 連絡手段を複数用意する — 相談の心理的ハードルは人によって違う
よくある質問
Q. 店舗がなくても信頼されるサイトは作れますか?
A. 作れます。許可情報・営業時間・連絡先・対応品目を具体的に示すことが、店舗の代わりになります。
Q. 買取品目はどこまで載せるべきですか?
A. 代表的なカテゴリを写真付きで載せ、「その他もご相談ください」で受ける形が現実的です。網羅しようとすると更新が止まります。
Q. LINEからの問い合わせも受けられますか?
A. 対応できます。電話がしづらい相談内容の場合、LINEが最も使われる入口になります。
同じような悩みを抱える企業の皆様へ
「店舗を持たない業態で、どう信頼してもらうか悩んでいる」「問い合わせの電話で同じ質問ばかり受ける」——このようなご相談を承っています。
※本記事は制作当時の内容です。掲載サイトは現在公開されていません。
