Gakken 近現代の歴史|書籍紹介LPのデザインとレスポンシブ実装
Gakken 近現代の歴史
- 支援範囲
- LPデザイン・レスポンシブ実装・進行管理
学研の学習まんがシリーズ「近現代の歴史」の書籍紹介LPについて、デザインとレスポンシブ実装を担当しました。2024年10月着手。同じシリーズの他のLPと並べても違和感がないように作ることが、この案件の裏の条件でした。
プロジェクト概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 学習まんが「近現代の歴史」書籍紹介LP |
| atmeの担当 | LPデザイン/レスポンシブ実装 |
| 着手 | 2024年10月 |
| 実装 | HTML / Sass / JavaScript。ヘッダー・フッターは共通ファイルに分離 |
課題と解決策
学習まんがの紹介LPで判断が必要になるのは、「誰に向けて作るか」です。読むのは子どもですが、買うのは親です。この2者は、同じページを別の目的で見ます。
| 見る人 | 知りたいこと |
|---|---|
| 子ども | 面白そうか。絵の雰囲気はどうか |
| 親 | 学習にどう役立つか。監修者は誰か。全巻で何冊・いくらか |
そこで、ページの構成を次の順で組みました。

| セクション | 役割 |
|---|---|
| 本書の特長 | まず「何がいいのか」を提示する |
| 監修者のことば | 親の判断材料。学習書では信頼性がそのまま購入理由になる |
| 全巻リスト | 何冊あるのか、どの巻が何を扱うのかを一覧で |
| 学研の歴史まんが | シリーズ全体への導線。他のシリーズへ回遊させる |
| 編集部からのお知らせ | 更新される情報の置き場 |
「監修者のことば」を上部に置けるかどうかが、学習書LPの分かれ目です。 絵の魅力だけでは、買う側の不安は消えません。
担当した制作・支援内容
- LPのデザイン
- レスポンシブ実装(スマートフォン/タブレット/PC)
- Sassによるスタイル設計
- ヘッダー・フッターを共通ファイルに分離し、シリーズの他ページと同じ部品を使える構成に
- 書影・キャラクター画像など多数の画像素材の最適配置
ヘッダー・フッターを分ける理由
シリーズもののLPは、1本で終わりません。あとから別タイトルのLPが追加されます。そのとき、共通部分が各ファイルにベタ書きされていると、全ファイルを直す羽目になります。
本案件ではヘッダー・フッターを独立したCSS・JSに分離しました。これにより、シリーズ全体でナビゲーションを変更したくなった場合も、修正箇所が1か所で済みます。「次に足すとき」を前提に作るのが、シリーズものLPの実装方針です。
この案件で当社が標準にしていること
- 買う人と読む人が違う商材は、両方の動線を用意する — 学習書・子ども向け商材では必須
- 信頼の材料を上に置く — 監修・実績・資格は、装飾より先
- 共通部品は最初から分離する — 2本目のLPが作られる前提で組む
- 画像点数が多いLPはスマートフォン基準で設計する — 書籍紹介はほぼスマホで読まれる
よくある質問
Q. デザインから実装まで一括でお願いできますか?
A. できます。本案件もデザインとレスポンシブ実装の両方を担当しています。
Q. シリーズで複数のLPを作る予定があります。
A. その場合は最初のLPの時点でお伝えください。ヘッダー・フッターやパーツを共通化した構成で作るため、2本目以降の制作費と改修費を抑えられます。
Q. 支給された書影・イラストをそのまま使えますか?
A. 使えます。画質を落とさずに配置し、表示速度とのバランスを取るのが実装側の仕事です。
同じような悩みを抱える企業の皆様へ
「書籍・商品の紹介LPを作りたい」「シリーズで複数ページを展開する予定がある」——このようなご相談を承っています。展開の予定があるなら、1本目の設計から関わらせてください。 後から足すときの費用が変わります。
