atmeの支援実績
うーとーとーおきなわ|沖縄の文化継承を扱うサイトを、記事を積める形で作る
- 支援範囲
沖縄の文化継承、慰霊塔、お墓をテーマにしたWebメディア「うーとーとーおきなわ」様のサイト制作を担当しました。情報を積み上げ続けることが目的のサイトをどう作るか、という案件です。
プロジェクト概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クライアント | うーとーとーおきなわ |
| テーマ | 沖縄の文化継承、慰霊塔、お墓 |
| atmeの担当 | Webサイトの制作 |
| CMS | WordPress |
| 公開サイト | https://u-to-to-okinawa.com/ |
「うーとーとー」は、手を合わせて祈る沖縄の言葉です。
課題と解決策
このサイトは、商品を売るためのものでも、問い合わせを取るためのものでもありません。沖縄の文化や慰霊のあり方を記録し、伝え続けることが目的です。
このタイプのサイトで最も重要なのは、書き手が書き続けられるかどうかです。デザインがどれだけ良くても、更新が止まれば目的を果たせません。
そこで設計上、次を優先しました。
| 優先したこと | 理由 |
|---|---|
| 記事を追加しやすい構造 | これが最優先。書く行為の障害を減らす |
| カテゴリでの整理 | テーマが広いため、後から分類を増やせる形に |
| 読みやすい本文設計 | 長文が前提。行間・文字サイズ・幅を読み物向けに |
| 写真を大きく扱えること | 慰霊塔や墓所は、写真が資料そのものになる |
| スマートフォンでの可読性 | 読み物は移動中に読まれる |
「書ける形で渡す」ことが、この案件の納品物です。
文化・慰霊を扱うサイトで気をつけたこと
扱うテーマの性質上、制作側が気をつけるべき点があります。
- 装飾を過剰にしない — 内容に対して軽い印象を与えない
- 写真の扱いを丁寧にする — 慰霊に関わる写真は、見せ方そのものが敬意の表現になる
- 内容に制作側が踏み込まない — 文化・信仰の解釈は書き手の領域。制作側は器を作る
- 長く残る前提で作る — このテーマのサイトは、数年で作り直す性格のものではない
この案件で当社が標準にしていること
- メディア型サイトは「書き続けられるか」で設計する — 更新の障害を減らすことが最優先
- テーマに合わせて装飾の量を調整する — 全てのサイトが華やかであるべきではない
- カテゴリは後から増やせる形にする — テーマが広いほど、最初に固定しない
- 内容には踏み込まない — 制作側は器を作る役割に徹する
よくある質問
Q. 記事を継続的に書いていくサイトを作りたい。
A. 記事の追加・編集が負担にならない構造で作ることを最優先にします。書く行為に障害があると、必ず更新が止まります。
Q. カテゴリは後から増やせますか?
A. 増やせる形でお作りします。テーマが広い場合、最初にカテゴリを固定しないほうが運用しやすくなります。
Q. 写真を大きく使いたいのですが、表示速度は大丈夫ですか?
A. 画質と表示速度のバランスを取る設定を行います。写真が資料になるサイトでは、大きく見せることを優先します。
同じような悩みを抱える企業・団体の皆様へ
「記録や情報発信を続けていくサイトを作りたい」「更新しやすい形で渡してほしい」——このようなご相談を承っています。
